挑戦しようと思ったら

 公立一貫校に挑戦する気になったでしょうか?

もしも、そう思われたら、ぜひ行動を起こしてください。
以下の選択肢があります。
 
1、公立一貫校に多く合格させている塾を探す
2、公立一貫校向けの通信教材を取り寄せる
3、過去問を取り寄せ、ご家庭で勉強のプランを立てる
4、プロ家庭教師にリードしてもらう
 
他にもあるかも知れません。
一番多いのは、1の塾に通うというものでしょう。
これがお子さんに合えば、一番いいかもしれません。
なぜなら、お父さんやお母さんの負担が最も少なくてすむからです。
しかし、塾は集団指導であり、質問しにくい場合が多くあります。
また、自分から積極的に自宅で勉強できる子でないと伸びません。
 
2の通信教材は親御さんがみる必要が出てくるでしょう。
私のお奨めは、2と3と4の併用です。
つまり、通信教材を使い親御さんが勉強をみつつ、過去問対策はご家庭で行い、ご家庭で難しい部分のみ、4の家庭教師に頼むというものです。
通信教材は多くの場合、公立受験用のものであれば、かなり質は高いです。
大体の問題はご家庭でみられるでしょう。
ただ、志望校対策は、難しい面が出てくるでしょう。
ご家庭で教えきれない部分のみ、家庭教師に依頼するのです。
塾が合わないお子さんはこれがお奨めです。
 
塾を利用するのか、しないのか、どちらでもお子さんに合う方を選んであげてください。
もし、塾なしで勉強を教えていて、困ったらこちらにカウンセリングを依頼すると良いでしょう。
 
               

 

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